国内のメガバンクである三井住友銀行では、三井住友銀行の本店や支店、グループ会社のSMBCコンシューマーファイナンスの各店舗に設置されている無人契約機でのカードローンの申込みが行えます。
カードローンの申込みは、電話やインターネットを使っても行えますが、インターネットを使えない環境であったり、テレビ電話を使ってスタッフに確認しながら申込みをしたりする場合において、無人契約機を使う事でユーザーは申込みを行えます。
無人契約機を使った申込みをする場合、事前に用意しておく物としては、申込みをして契約をする利用者が本人であるかを確認する為の書類があります。
本人確認書類として有効である物は、健康保険証や運転免許証などであり、最近ではマイナンバーカードも使えるようになってきています。
また、50万円を超える融資を受けたい場合には、収入を照明する事が出来る書類も必要となってきますので、そのような時には用意しておくと良いでしょう。
申込みの手続きが無事に終わりますと、銀行側で審査が行われます。
9時から21時までに審査結果がその場で通知されますが、時間帯によっては翌日に結果が通知される事がありますので、即日融資を受けたい場合には、営業時間の早い時間帯に申込みを行っておくのが有効です。
三井住友銀行カードローンの無人契約機をつかってみよう!プロミスにも申し込めるよ
かつて無人契約機といえば消費者金融がメインでしたが、消費者金融が銀行の傘下に入ったことで一部の銀行では店頭にローン契約機を設置するようになっています。
その中でも三井住友銀行はローン契約機としてカードローンのほかにフリーローンなどの申し込みにも対応しています。
近年はネット申し込みに対応する企業が増えており三井住友銀行カードローンも同様にネット申し込みにも対応しているのですが、出先でお金を借りたい場合やその場で現金を借りたい、またネット申し込みは不安なので店頭で申し込みたいといった需要などに答えるために各地の三井住友銀行の店頭にローン契約機という名称で無人契約機を設置しています。
またこの無人契約機ではSMBCコンシュマーファイナンス、ブランド名でいうところの「プロミス」への申し込みにも対応しており三井住友銀行の店頭でプロミスに申し込むことも可能です。
これはプロミスが三井住友銀行とおなじグループに入っていることで実現できたことであり、こういったサービスを提供しているのは三井住友銀行のみです。
ちなみにプロミスの無人契約機を利用して三井住友銀行のカードローンに申し込むことも可能です。
またモビットも三井住友銀行とおなじグループですがこちらにはそういったサービスはありません。
三井住友銀行カードローンのローン契約機の台数は日本一です
三井住友銀行カードローンの無人のローン契約機は、全国に約700台あります。
ちなみに傘下にあるプロミスの自動契約機でも契約可能で、こちらは全国に約1100台あり、合計1800台オーバーとなっており日本一を誇ります。
なお営業時間は平日・土日祝日問わず9時~21時(プロミスは22時まで)となっています。
三井住友銀行カードローンの申し込みは様々な方法があります。
初めからローン契約機で申し込むよりは、公式サイトのかんたん申し込みまたは通常申し込みから申し込み、審査通過後ローン契約機に必要書類を持参し契約する方が早いです。
この方法なら最短1時間でカードを発行でき、併設のATMからその場でお金を借りられるのです。
このローン契約機は新規契約だけでなく、融資限度額の増額の申し込みもできます。
新規契約ではなかなかたくさんのお金を借りられないので、半年から1年ほどきちんと返済を続けていると融資限度額の増額が認められるようになります。
特に融資限度額が100万円を超えると、一気に金利が最低でも年2.5%も下がります。
もちろん融資限度額が100万超となっても20万円しか借りなくてもOKで、金利は年12%以下となるので非常にお得になるのです。